医院ブログ

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2016.11.07更新

こんにちは中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

11月7.8日は、いいな、いい歯の日です。お口の中の健康を保つためにも、この機会に検診にいらしてくださいご連絡お待ちしております。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.07更新

皆さん今日はなんの日かご存知ですか?

11月7日8日は、いいな、いい歯の日なんですよ。お口の健康のために、これからでも検診にいらっしゃいませんか?

ご連絡お待ちしています。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.04更新

 

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は伝達麻酔と麻酔後の注意について詳しくお伝えしていきたいと思います。

まず伝達麻酔とは、神経が枝分かれする前のおおもとの部分に麻酔薬を注射し、広い範囲に麻酔を効かせるもので、骨が厚く、麻酔薬がしみにくい下あごの歯(とくに奥歯)の治療時によく用いられます。

また、湿潤麻酔をしたけれど、効きにくい場合などにも伝達麻酔を使用します。


続いて、麻酔後の注意についてです。

湿潤麻酔の場合、個人差はありますが約1〜3時間ほど麻酔が効いており、伝達麻酔の場合は約3〜6時間ほど
麻酔の効果が続きます。

治療が終わっても麻酔が切れるまでは注意が必要となります。

・食事
麻酔が効いているときに食事をしてしまうと、誤って唇を噛んでしまったり、麻酔をした部分に傷が付いても気づかないことがあります。そのため食事は麻酔が切れてから行うようにして下さい。

・噛む、触る
麻酔が効いているときに、誤って唇をかんでしまうと大きく腫れてしまうことがあります。特にお子さんの場合、麻酔が効いていると唇を噛んでも痛くないため、何度も噛んでしまったり、気になって爪や指で引っかいたり触ったりしないようにしてください。感覚が無いので傷が大きくなってしまうことがあります。

その他にも、過度な運動やアルコールの摂取、入浴など普段の生活の中にも注意すべきことがありますので、麻酔治療をした際は十分にお気をつけ下さい。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.10.25更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

 

前回は基本的なフロスの持ち方にでしたが、今回は場所によるフロスの持ち方です。

フロスは使う場所によって持ち方と使い方が違ってきます。

・上の前歯は左または右手の親指ともう片方の人差し指でフロスを上に向けて押さえます。

・上の奥歯は両手の人差し指でフロスを上に向けて押さえます。

・下の前歯と奥歯は両手の人差し指でフロスを下に向けて押さえます。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.09.25更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は浸潤麻酔について詳しくお伝えしていきたいと思います。

浸潤麻酔とは、治療する歯の近くの歯茎から細い注射針を使って麻酔薬を注射し、骨に薬をしみこませ、骨の中の神経に薬を作用させるものです。

当院では3種類の針と、2種類の注射薬を使用しています。

 

針

 

麻酔薬

 

こちらも、表面麻酔と同じように治療をする部位や用途、患者さんの状態によって使い分けをします。

注射が苦手な方は多いと思いますが、少しでも患者さんの不安や痛みを取り除けるようにと心がけております。

 

次回は、伝達麻酔と麻酔をした際の注意について紹介いたします。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.09.05更新

 

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は当院で使用している麻酔についての紹介です。

歯科医院で使用する麻酔には、表面麻酔、浸潤麻酔、伝達麻酔という3種類がありますが、まずは表面麻酔について詳しくお伝えしていきたいと思います。

表面麻酔とは、歯茎の表面にかける麻酔で、麻酔針による痛みを少しでも抑える目的で使用されます。
ガーゼに麻酔薬を染み込ませて歯茎に塗って、歯茎の神経を緩やかに麻痺させていきます。
表面麻酔は、歯石取りや歯のクリーニングにも取り入れられる手法です。

また、当院では下記の3種類の表面麻酔を使用しています。

 

表面麻酔

表面麻酔

表面麻酔

 

これらを、治療をする部位や用途、患者さんの状態によって使い分けをし、少しでも患者さんの痛みが小さくなるように努力しています。

次回は浸潤麻酔について紹介いたします。

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.08.29更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回はデンタルフロスの持ち方についてです。

1.フロスを約40㎝程の長さに切ります。これは、指先からひじまでの長さになります。

2.フロスの片方を左手の中指に2~3回巻き付けます。

3.両手の間隔の長さが10~15㎝になるように右手の中指にフロスの余っているのを外れないように巻き付けます。

4.フロスを親指と人差し指でつまんでピンとはり、指と指の間の長さが1~2㎝ぐらいにします。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.08.22更新

こんにちは、中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

 奥歯の噛む面には、細かい溝があり虫歯が出来やすい所です。この溝を埋める事により、虫歯を予防する事ができます。歯を削る事もないので、痛みもありません。

この虫歯を予防する方法がシーラントです。噛む事などにより取れる事がありますので、定期的3カ月〜6カ月くらいに検診する事をおすすめします。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.08.19更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

 

今回はデンタルフロス(糸ようじ)についててです。

デンタルフロスの役割は歯間ブラシと同じで歯ブラシでは取りきれない歯間部のプラーク(歯垢)や食べかすをきれいに取り除きます。 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.07.26更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

お盆休みは8月11日(木)から8月15日(月)まで休診とさせていただきます

8月16日(火)から平常通り診療いたしますのでよろしくお願いします。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

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