医院ブログ

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2017.10.30更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

前回に続き、今回はブラキシズム(歯ぎしり)の対策・予防法について紹介します。

当医院で、歯ぎしりの治療や予防策として最も使用しているのがマウスピースです。
自分の歯に合わせたマウスピースを作り、主に就寝時に装着します。マウスピースをすることで「歯ぎしりによる歯や歯茎への負担を軽減させ、歯のすり減りや削れを防ぐ」とい治療方法です。

また、咬合調整という「上下の噛み合わせを調整して、歯ぎしりによる影響を小さくする」といった治療なども行っています。

自覚症状のある方も、自覚症状はないけれど周りの人に言われて気になっている方も、是非一度歯科受診をお勧めしますnitooth

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.10.17更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

前回に続き、今回はブラキシズム(歯ぎしり)による症状・影響について紹介します。

主な症状として
歯がすり減る、被せ物が割れる、欠ける
歯が浮いたように感じる、揺れる
冷たい物がしみる
顎に痛みを感じる、顎が開けづらい
などがあげられます。(個人差はあります)

これらの症状を放っておくと、さらに歯周病が進む要因となったり、肩こり、偏頭痛、腰痛といった全身に影響を及ぼすことにも繋がります。

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.10.03更新

 

こんにちは、中央区、警固、薬院、桜坂、浄水通りの、医療法人児玉さん歯科医院のです。

最近急増している酸蝕症をご存知ですか?
酸蝕症とは


酸蝕症

酸蝕症

 

歯が酸性の飲食物や胃酸によって溶かされていく疾患です。

普通のう蝕は、プラークの中にいる虫歯菌が糖分を栄養にして、酸をつくりそのせいで歯が溶けていきます。

ですが、

酸蝕症は、口の外から入ってきた酸や身体の中からの胃酸により歯が溶けていきます。

主な原因は、
●清涼飲料水
●炭酸飲料水
●お酒
●酢
●ビタミンC
●アスピリン
また
●摂食障害( 過食症・拒食症 )
●逆流性食道炎
●職業病
などにより酸蝕症を引き起こしてしまいます。

完璧に防ぐことは難しいので、
少しでも気になり始めたら歯医者さんに見てもらうことをオススメします

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

TEL:092-751-5155