医院ブログ

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2016.09.25更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は浸潤麻酔について詳しくお伝えしていきたいと思います。

浸潤麻酔とは、治療する歯の近くの歯茎から細い注射針を使って麻酔薬を注射し、骨に薬をしみこませ、骨の中の神経に薬を作用させるものです。

当院では3種類の針と、2種類の注射薬を使用しています。

 

針

 

麻酔薬

 

こちらも、表面麻酔と同じように治療をする部位や用途、患者さんの状態によって使い分けをします。

注射が苦手な方は多いと思いますが、少しでも患者さんの不安や痛みを取り除けるようにと心がけております。

 

次回は、伝達麻酔と麻酔をした際の注意について紹介いたします。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.09.05更新

 

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は当院で使用している麻酔についての紹介です。

歯科医院で使用する麻酔には、表面麻酔、浸潤麻酔、伝達麻酔という3種類がありますが、まずは表面麻酔について詳しくお伝えしていきたいと思います。

表面麻酔とは、歯茎の表面にかける麻酔で、麻酔針による痛みを少しでも抑える目的で使用されます。
ガーゼに麻酔薬を染み込ませて歯茎に塗って、歯茎の神経を緩やかに麻痺させていきます。
表面麻酔は、歯石取りや歯のクリーニングにも取り入れられる手法です。

また、当院では下記の3種類の表面麻酔を使用しています。

 

表面麻酔

表面麻酔

表面麻酔

 

これらを、治療をする部位や用途、患者さんの状態によって使い分けをし、少しでも患者さんの痛みが小さくなるように努力しています。

次回は浸潤麻酔について紹介いたします。

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

TEL:092-751-5155